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据日本《产经新闻》5月20日报道,5月20日采访有关人士获悉,日本海上保安厅在钓鱼岛东北约120公里专属经济区内(EEZ)开展海洋调查的最新型测量船“平洋”号(约4000吨),遭中国海警局海警船抵近跟监。据日本海上保安厅称,这是自2012年2月以来时隔12年中国公务船再次抵近日本海上保安厅测量船。
& c/ r& `. u2 k5 @8 E- y5 y 《产经新闻》根据提供搭载了船舶自动识别装置(AIS)的船舶航行信息等网站“海上交通”的数据进行分析发现,从中国浙江省舟山市出港的“海警2502”越过中日中间线,从5月14日下午5点半左右开始在EEZ内跟监“平洋”号测量船。16日以后更换为“海警2501”,确认继续跟监。 ! L) R1 T$ E; _1 [, D+ D
“平洋”号测量船于5月4日从千叶县船桥市启航,搭载了探测海底地形的多光束测深仪等。12年前,中国国家海洋局的公务船“海监66”在EEZ内对日本海上保安厅的“昭洋”和“拓洋”号测量船进行了跟监,通过无线电要求停止调查。但据海上保安厅相关人士透露,截止5月20日中午,中国海警船尚未提出中止调查的要求。 ]- T# k) S- O% ?7 Y! _
东海大学的山田吉彦教授(海洋政策)指出,跟监在EEZ内进行调查活动的测量船,是造成不安的行为,考虑海域的和平,这是不被容许的。(大竹直树、数据分析・西山谅) * R: X' Q0 L$ W8 r3 N; p
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<独自>中国公船が海保の測量船を執拗に追尾 尖閣諸島北方のEEZ内で、接近は12年ぶり
* y) L0 e- R' Y+ `* d- q( ] 5/20(月) 20:27配信 産経新聞 $ {- }' o! B" [ \1 ?/ m2 A0 o
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の魚釣島から北東に約120キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で海洋調査を行っていた海上保安庁の最新鋭測量船「平洋」(約4千トン)に中国海警局の船が近づき、執拗(しつよう)に追尾していることが20日、関係者への取材で分かった。海保によると、測量船への中国公船の接近は平成24年2月以来、12年ぶり。
* l) f5 ]' z1 B) i 船舶自動識別装置(AIS)を搭載した船舶の運航情報などを提供するサイト「マリントラフィック」のデータを基に産経新聞が分析したところ、中国浙江省舟山(しゅうざん)市を出港した「海警2502」が日中中間線を越え、今月14日午後6時半ごろから日本のEEZ内で平洋を追尾。16日以降は「海警2501」と入れ替わり、追尾を続けていることが確認された。 0 i2 ?6 O P9 V! N7 y G7 @
平洋は今月4日に千葉県船橋市を出港。海底の地形を探査するマルチビーム測深機などを搭載している。
* @1 N' U! x7 P1 F3 ` B 12年前は日本のEEZ内で海保の測量船「昭洋」と「拓洋」に、中国国家海洋局の公船「海監66」が付きまとい、無線で調査の中止を要求したが、海保関係者によると、20日昼時点で中止要求は出ていないという。 2 o# T- c6 I& S1 i' C+ a3 `$ P
東海大の山田吉彦教授(海洋政策)は「日本のEEZ内で調査活動をしている測量船に付きまとうのは、不安を与える行為であり、海域の平和を考えると許されることではない」と指摘した。(大竹直樹、データ分析・西山諒)
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